佐藤暢男 飛ぶ蝶 銅版画 メゾチント

額寸：約　縦32.3x横67.3x厚み3(cm) マット内寸：約　縦11.5x横49(cm) カラーメゾチント（銅版画） ダンボール差し箱、黄袋 付き 写実的でありながら幻想的な質感表現が特徴の銅版画家、佐藤暢男さんのカラーメゾチント作品。 暗色の背景に浮かぶ上がる蝶やヒヤシンスはカラーメゾチントならではのベルベットの質感を纏い命の輝きを放ちます。 1926 神奈川県生まれ 1942 横浜市立鶴見工業学校（旧制）卒業 1964 日本版画協会展奨励賞　国画会新人賞受賞 1965 国画会展国画賞受賞 1966 日本版画協会展 会員　クラコウ国際版画ビエンナーレ買上賞 1967 国際版画協会（IGAS ・NY）から3点を出版 1969 ピストア国際版画ビエンナーレ（イタリア） 1974 現代メゾチント作家招待展（オックスフォード大学） 1975 若き世代の銅版画展（パリ） 1983 第1回ブルガリア国際版画ビエンナーレ（バルナ） 1993 エジプト国際版画トリエンナーレ（ギザ）